音楽と書籍

最近、現役美術家  100歳を超えた方の、本を読みました。その中で、心に残ることばが、たくさんありました。

    三好達治さんの詩の引用です。

     「静かな眼、平和な心、その他に何の宝が世にあろう」

   

   

     現役美術家のことば

      ああ、美しいな と感動をよぶものは、人類の宝といえるでしょう。

      音楽を聴いて、涙ぐむのは、そういった感性をもってる ということで、そういう人こそ、「ひと」 だと思う。

      人間は、なんて一生懸命 美しいものを つくろうと してきたのだろうと 思います。

 

とても、印象的なすてきなことばに、出会い、深く心から、感激です。