T氏[医学博士)の書かれた「賢い子に育てる、、、、、」を読みました。専門は、認知症 を研究されてます。
認知症を予防することの要素
-運動
-人との関わり
-好奇心や趣味
最近の研究から「ぐんぐん伸びる子の条件」が、見えてきたから本を書く動機になったということです。
結論から言うと、「子供の好奇心」の大切さ ということです。
「成績のよい子」は、どこかで限界がくる 、「知りたい 「学びたい」 という気持ちを伴ってないと、何かを達成したら、
無気力になってしまうことが、あるかもしれない。好奇心をもって、好奇心をもって、好きなことに取り組んでいる人は、
力を伸ばしていけるのではないか ということです。
それから、それぞれ年齢において、「自ら成長する力」があり、運動や、ピアノを弾くなど、受験を控えてるからといって、
その機会を奪ってしまうのは、脳の成長にとっても、もったいないことです。すべてやめさせる塾なども、あるようですが、
少し日数を減らしたりして、調節すればよいこと のようです。
また、年齢ごとに伸びる時期が、あるということ。0歳からは、感覚 と感性は、目と耳で、磨かれ、3歳から5歳くらいは、
音楽、運動が、花開く時期のようです。音楽を、聴かせるのは、良いとのことです。